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新築をお披露目!ホームパーティーで喜ばれる簡単料理とは?品目をまとめてレシピ紹介

エビとカニのタルタル

新しい家に引っ越したら、ホームパーティーで家を披露したいと思いませんか?でも、料理を用意するのは大変ですよね。そこで、今回は簡単に作れるおすすめ料理をまとめました。ぜひ、参考にしてください!

ホームパーティーで料理を作るにあたって気をつけること

ホームパーティーで料理を作る際には、以下の点に注意しましょう。

  • 事前にメニューを決め、材料を揃える
  • 調理時間や手順を把握し、余裕を持ったスケジュールを組む
  • 季節の食材に合わせる
  • ゲストのアレルギーや制限食にも配慮する
  • 料理が冷めないよう、あたためる器具を用意する

これらの点に気をつけることで、スムーズなホームパーティーが実現できます!

中でも、事前にメニューを考えることは一番最初に決める必要があります。時間がない中でも簡単かつ、喜ばれるレシピを「前菜」「主菜」「副菜」「主食」に分けてご紹介します!

今回は、比較的オールシーズン手に入る食材で作れるおもてなしレシピを紹介します。

(前菜)かにとホタテ、甘エビのタルタル

材料(4人分)

カニの缶詰・・・2つ

刺身用ホタテ・・・4つ

甘エビ・・・16尾

塩・・・少々

オリーブオイル・・・少々

マヨネーズ・・・適量

レモン汁・・・少々

とびっこ・・・飾り用(あれば)

ベビーリーフ・・・1袋

1.刺身用ホタテ1枚を3つに薄く切る。甘エビは殻を剥いて身だけにする。カニ缶は水分を切っておく。
※カニ缶の水分は取っておくと卵スープ等に使えます!
2.カニにマヨネーズを缶のサイズ2周分くらい回して入れて、混ぜ合わせる。
2.セルクル(型抜:60mm✖️40mm)にホタテを薄く切ったもの3枚を敷き、塩少々とレモン汁2,3滴を加える。
3.甘エビを4尾敷き、ホタテと同様に塩、レモン汁を加える。
4.マヨネーズと混ぜ合わせたカニを敷く。
5.盛り付ける皿にセルクルを置き、引き抜く。
6.ベビーリーフを周りに盛り付けて完成。

(主菜)簡単de本格!麻婆豆腐

材料(4人分)

木綿豆腐・・・2丁

豚のひき肉(マイバスケットで冷凍で売ってるもの)・・・100g(お好みで)

ねぎ・・・1/2本

李錦記 豆豉醬・・・小さじ3

唐辛子・・・2本

豆板醤・・・小さじ1

にんにく・・・1片

しょうが・・・1片

ごま油・・・適量

味覇・・・大さじ2程度

水・・・1カップ

片栗粉・・・小さじ2

1.木綿豆腐を取り出し、キッチンペーパーで水を切る。賽の目に切っておく。

2.ネギをみじん切りにして、平らなタッパーにキッチンペーパーを敷き、その上に刻んだネギを並べて冷蔵庫に入れる。(適度に乾燥させると水が飛んで美味しくなります)

3.フライパンにごま油をひいて、ひき肉を冷凍のまま中火〜強火で熱します。このとき、豆豉と豆板醤、唐辛子、にんにく、生姜を入れて炒めます。唐辛子は実を砕いて入れると辛味が増します。

4.ひき肉に火が通ったら、味覇と水を入れて沸騰するまで熱します。

5.沸騰したら、水を切っておいた木綿豆腐を入れて豆腐に火を通します。

6.煮立ったら火を止め、片栗粉を水で溶かし、鍋全体に回る等に入れてかき混ぜます。

7.再び火をつけて、冷蔵庫で冷やしていたネギを入れ、1,2分煮立たせたら完成。

(副菜)なんちゃってエビマヨ

材料(4人分)

エビ・・・350g(冷凍のものは解凍後のグラム)

片栗粉・・・適量

塩・・・ひとつまみ

マヨネーズ・・・大さじ4

トマトソース(ケチャップでも可)・・・大さじ1

ベビーリーフ・・・1袋

1.エビはキッチンペーパーで水気を切り、ポリ袋に入れて片栗粉・塩をまぶして揉みこむ

2.フライパンにサラダ油を熱し、1のエビを入れて揚げるように焼く

3.火が通り、揚げ目がついたらキッチンペーパーに置いて油をきる

4.ボウルに揚げたエビとマヨネーズ、トマトソースを入れて混ぜ合わせる

5.ベビーリーフをお皿に盛りつけ、その上にエビをのせる

まとめ

今回は、ホームパーティで出すと喜ばれるおもてなし料理をご紹介しました!

「まいばすけっと」や小さなスーパーで手に入る食材で作れるので、ぜひおもてなし料理を作る際はご参考にしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
きょうこ
26歳の時に看護師から一般企業へ転職し、現在はWebマーケに挑戦中。夫とペアローンで16坪の3SLDKの戸建住宅を購入し、マイホームの内装やインテリアに凝っている。狭くても広く快適に住める家を目指したい!という思いで日々工夫をしている。 思ったら行動しようとしてしまうタイプなので、家具などの大きい買い物はできるだけじっくり情報を集めてから買うように心がけている。おうち時間も気分転換の旅行も充実させて「買ってよかった!」「行ってよかった!」という体験を増やしたい。